FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドール レジンアイ作成工程 その2

こんにちわ、とらこです。
さて、レジンアイ作成その2でございます。

前回からの続きです。

レジンキャストEXが硬化して、取り出したアイがこちらになります。
以前は剥離剤を使っていたのですが、剥離剤を塗ると凸凹が増えるので初期の段階でやめました。
IMG_1551.jpg

IMG_1534.jpg

柄がくっきり見えますね。
しかしこのままクリアは吹けません。
硬化不良を起こしているアイが無いかとか、レジンキャストEXを流し込む段階で溢れて繋がってしまった余分なものを取り除いたり、後はシリコン型の方で一穴だけちょっと凹凸があるところがあるのでそれを削り落としたり等の研磨作業に入ります。
まずは裏面の研磨作業です。
水研ぎ対応のサンドペーパー400番と、棒状のやすりを使います。(すいません、写真撮り忘れました・・・)
余計な部分を落としたら、今度は3Mのスポンジ研磨剤Ultra Fineを使ってレンズ部分を研磨します。
最近はエポキシレジンに変えてレンズの傷も減ったのでレンズ部分の研磨はこれでちょいちょいと磨いて終了します。
大きな傷があった場合はタミヤのサンドペーパーの大体400番くらいを使って水研ぎします。
傷が消えたらスポンジ研磨剤で磨く、という作業の繰り返しです。
これが結構大変で、モノが小さいだけに指が痛くなります・・・(*´Д`)

研磨を終了させて水洗いをして乾燥させたらいよいよウレタンクリア塗装です。
IMG_1542.jpg

使っているウレタンクリアはフィニッシャーズ ウレタンクリアーです。
最近まではGP1の方を使っていましたが、吹き付け後の研磨が不要なのでGP2に変えました。
これをペンタイプのエアブラシで吹き付けます。
IMG_1545.jpg

昔プラモデルを作っていたことがあったので塗装環境が整っていたのが幸いしました。
やはりラッカークリアとは全く違った光沢が得られるので非常に重宝しています。
ただ取り扱いはちょっと大変ですが・・・。
IMG_1544.jpg

塗装ブースです。
もうすでに生産が終了してしまったエアテックスのブラックボックス。
ちょっと組付け精度が悪いのでグリューガン等で補強してますが、上部に蛍光灯がついているので非常に作業はしやすいです。
IMG_1543.jpg

適当な瓶が無かったので昔使っていたサフェーサーの瓶を綺麗に洗浄して使っています。
大体1回の塗装で10cc程使います。
ちなみに溶液と硬化剤の比率は10:1です。

IMG_1539.jpg

IMG_1538.jpg

昔自作した塗装棒にアイを貼り付けます。
塗装棒にマスキングテープを貼り付けてこれでアイを固定します。
もっと簡単な方法があればいいのですが・・・。
いまのところこれ以外に方法がありません。

今回はパールも入れてみましょう。
Mr.クリスタルカラーを使用します。
IMG_1540.jpg

色々種類はありますが今回はこのルビーレッドにします。
IMG_1541.jpg

これらをプラモデル用のペイントミキサーでよぉーーく混ぜまず。
泡がたっても問題ありません。また硬化時間も長いので途中で硬化する心配もありませんので十分に混ぜます。
しっかり換気しながらウレタンクリアを塗布します。
ウレタンクリアのコツは「垂れる寸前まで塗れ!」ですが、ホントに垂れます・・・。
垂れてC RANK行きになったアイも数点・・・まだまだ修行不足ですorz
元々クリア塗装はかなり苦手で、普通のガイアカラー等では垂れたことは無かったのですが、いかんせん透明なものを塗るので光に照らしながらよく見ないとダメですね。
また、垂れを恐れてクリア塗布不足の物も・・・。
とりあえずエアコンプレッサーの空気圧を低めにしてゆっくり塗ることにしています。

IMG_1553.jpg

クリアを吹いたアイをドライブースという名の食器乾燥機に入れます。
これも昔自作したもので、Amazonで購入したのですがレビューも「食器乾燥機としては殆ど使えないがドライブースとして最適!」というコイズミの食器乾燥機です。
食器を立てるための仕切りがあったのですが、これらを全て切り取り、平らにするためにホムセン等で売っている人工芝?を入れて、百均で売っている穴開きの物入れを裏側にして配置、丁度いい具合に塗装棒が刺さるようにしています。

クリアを吹き終わったら、硬化時間がありますのでその間エアブラシのメンテナンスです。
IMG_1552.jpg

これの前にウレタンシンナーをカップに入れて「うがい」をさせます。(エアブラシ うがいで検索すると方法が載っています)
エアブラシを分解してウレタンシンナーに漬け込みます。
カップはゴムワッシャーがあるので、長時間漬け込むとワッシャーが傷んでしまうのである程度のところでカップだけ取り出し、特に分解できないノズルのついているパーツ部分を念入りに漬け込みます。
普通のガイアカラー等と違い、ウレタンクリアは粘度がありますので中に残ったクリアが硬化してしまいエアブラシが壊れる可能性があります。
エアブラシはエアテックスのBeauty4+を現在使っておりますが、その前に使っていたBeauty4はこれが原因で故障、現在修理見積をとっているところですが、高かったら諦めるつもりです・・・。

さあいよいよ仕上がります!
・・・の前に、その3に続きます。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

bout86

Author:bout86
RusH HouR ドール部門のブログです。
ドール用のカスタムヘッド(ドルフィンドリーム)、ドール用アイを製作しています。
主にヤフオク等で活動しています。

★アイ販売サイトを立ち上げました★

アイ販売サイト
https://rushhour.thebase.in/

RusH HouR HomePage
http://www.tri-prilia.serio.jp/

Twitter
rushhour_doll
(@rushhour_doll)

sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文:

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleQRコードsidetitle
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。